元日本代表・岡崎慎司さん、目指すのは「日本代表の監督」 まず挑戦するべき…若い世代にエール

岡崎慎司さん（2024年6月撮影）

サッカー日本代表で50ゴールを挙げ、昨年現役を引退した岡崎慎司さん（39）が28日、自身がブランドアンバサダーを務めるスイスの時計ブランド「ノルケイン」が大阪市内で行ったイベントに参加した。

ノルケインの操業は2018年で「僕が新たに違う場所スペインで挑戦する際、チーム探しに苦労している時にノルケインと出会い、自分が新たな挑戦を始めるとき、ノルケインも挑戦していく段階だったので、そのタイミングが自分と重なりました」と2019年にアンバサダーに就任したという岡崎さん。

現在はドイツ6部「サラマインツ」で監督を務めている。この日のテーマは「挑戦」で自身の欧州移籍を振り返りながら「若ければ若いほど失敗を恐れず、まず挑戦するべき」と熱弁。自らの今後については「選手の時以上に、自分のヨーロッパでの挑戦を続けていきたい。選手で目指したところよりも、監督としてさらに上へ行きたい」と述べ「日本代表の監督」「ヨーロッパのトップクラブでのコーチ」をテーマとした。