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【日本ハム】ドラ1柴田獅子、DeNA山崎康晃から2軍戦初アーチ 投打で高い能力の逸材が1発


日本ハムのドラフト1位ルーキー、柴田獅子投手が、イースタン・リーグで自身初の本塁打を放ちました。柴田は「7番DH」としてDeNA戦に出場し、第2打席で二塁打を記録。6回には、DeNAの山崎から右翼席に142キロのカットボールを本塁打として運びました。福岡大大濠高からプロ入りした柴田は、ソフトバンクとの競合で日本ハムが指名権を獲得。投打で高い能力を示し、イースタン・リーグでは投手と野手の両方で活躍しています。投球では最速151キロを記録し、7試合で防御率0.93、12奪三振の成績を残しています。この試合前時点では打率1割3分でしたが、今後の成長が期待されています。

日本ハム柴田獅子(2025年2月撮影)

<イースタン・リーグ:日本ハム-DeNA>◇28日◇鎌ケ谷

日本ハムのドラフト1位ルーキー柴田獅子(れお)投手(19)が、イースタン・リーグ第1号の本塁打を放った。

「7番DH」でスタメン出場。第2打席でDeNAの左腕庄司から右翼フェンス直撃の二塁打を放つと、1-0の6回2死一、二塁で最多セーブ2度を誇る山崎の142キロカットボールを右翼席へ運んだ。これが同リーグ第1号の本塁打となった。

柴田は福岡大大濠からドラフト1位で入団。昨秋のドラフト会議では、ソフトバンクとの競合の末、新庄剛志監督(53)が交渉権を引き当てた。投打で才能あふれる逸材として、イースタン・リーグでは投手と野手で出場を続けている。投げては最速151キロの直球を武器に、7試合に登板して0勝0敗、防御率0・93、9回2/3で12奪三振を記録している。

打撃は試合前時点で打率1割3分だったが、実績十分の右腕に対し、大器の片りんを見せつけた。

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