starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【DeNA】バウアーが序盤から制球難で2回で4四球、51球投げる


DeNAの先発投手、トレバー・バウアーは巨人戦で制球が乱れ、2回までに4つの四球を与える波乱のスタートを切った。バウアーは1回目から51球を要し、24球を投じるなど苦戦した。この試合でバウアーは今季初めて伊藤とのバッテリーを組み、11試合連続で組んでいた松尾に代わった。バウアーは6月12日から続く3連敗を止め、今季5勝目を目指している。この日は過去の実績から信頼の厚い伊藤との連携が鍵となるとみられたが、2回までにピンチを迎える厳しい状況だった。昨シーズン(2023年)には19試合中18試合で伊藤とのバッテリーを組み成功しており、今回はその経験を活かしたいところであった。

巨人対DeNA DeNA先発のバウアー(撮影・小沢裕)

<巨人-DeNA>◇28日◇東京ドーム

DeNAトレバー・バウアー投手(34)は制球が乱れ、2回までに4四球で球数は51球を要した。

1回は先頭の丸に四球を与え、1死後に泉口に四球。後続の吉川、増田陸を抑えたが、初回から24球投じた。

2回は1死後に、岸田に初安打となる二塁打を浴び、門脇を三振に抑えたが、投手のグリフィンにストレートの四球、1番丸にも四球を与え、2死満塁のピンチを背負ったが、オコエを右飛に抑えた。

今季、バウアーは4月27日の広島戦から11試合連続で松尾汐恩捕手(20)とバッテリーを組んだが、今季初めて伊藤とバッテリー。2年前の23年は19試合中、18試合で伊藤とバッテリーを組み、1試合が山本だった。

バウアーは6月12日のオリックス戦から、自身3連敗中。前回登板の22日のロッテ戦は2回途中7失点でKOされた。23年に相棒だった伊藤とのバッテリーで、今季5勝目を目指す。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.