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元エ軍キャニングが左アキレス腱を断裂 インスタでは大谷翔平や元同僚、日本のファンらがエール


メッツの右投手グリフィン・キャニングが左アキレス腱を断裂し、60日間の負傷者リストに入ることが発表された。キャニングは26日の試合中、遊ゴロへの反応で足を負傷し、自力で歩くことができず退場した。今季メッツに加入し、16試合で7勝3敗、防御率3.77の成績を残していた。本人はSNSで「回復してより強く戻ってきます」と決意を表明し、日本のファンからもエールが送られた。大谷翔平ら元同僚も応援メッセージを寄せている。

25年6月4日 ドジャース対メッツ メッツ先発のキャニング(撮影・滝沢徹郎)

メッツは27日(同28日)、右腕グリフィン・キャニング投手(29)が左アキレス腱(けん)を断裂したと発表した。

キャニングは26日(同27日)のブレーブス戦、3回に相手打者が放った遊ゴロに反応した際に左足を負傷。その場に倒れ込むと自力で歩くことが出来ず、スタッフの肩を借りてマウンドを降りた。検査結果は左アキレス腱(けん)の断裂で、60日間の負傷者リスト(IL)入りとなった。

今季からメッツに加入したキャニングは今季16試合に先発して7勝3敗、防御率3・77と好投を続けていた。19年から昨季まではエンゼルスでプレーし、ドジャース大谷翔平投手(30)とも長く同僚だった。

キャニングはインスタグラムを更新。「不運なシーズンの終わりになってしまいましたが、回復してより強くなって帰ってくることを楽しみにしています。みんな、連絡ありがとう」とつづった。

この投稿に大谷は「いいね」でエールを送り、コメント欄では元エ軍でレッドソックスのパトリック・サンドバル投手(28)や、エンゼルスのザカリー・ネト内野手(24)らがメッセージをつづり、日本のファンからも「待ってるよ!」「また投げる姿を楽しみにしています」など、日本語でのメッセージが送られた。

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