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【オリックス】オリ姫デー初日にオリメン打線爆発10得点、リーグ通算5000勝達成!


オリックスは楽天との試合において、打線が爆発し10-2で勝利し、パ・リーグでの通算5000勝を達成しました。これはリーグ分立後、巨人、ソフトバンク、西武、中日に次ぐ記録です。この試合は「オリ姫デー2025」の初日で、ファンが選ぶ「オリメン」選手たちが活躍しました。主な得点シーンには、西川龍馬の2点適時打や頓宮裕真の2ランホームランがありました。九里亜蓮投手は8回まで124球を投げ、試合をしっかりと締めくくりました。オリックスはリーグ戦再開後の初戦を見事に勝利で飾り、記念すべき勝利を手にしました。

オリックス対楽天 4回裏オリックス1死満塁、西川は左へ2点適時打を放つ(撮影・西尾就之)

<オリックス10-2楽天>◇27日◇京セラドーム大阪

オリックスは打線爆発でパ・リーグ通算5000勝を達成した。1950年の2リーグ分立後、巨人、ソフトバンク、西武、中日に次いで5球団目となった。

この日は毎年恒例の女性ファン向けイベント「オリ姫デー2025」の初日。オリ姫が選ぶ推しメン、略して「オリメン」軍団が快音を連発した。初回、オリメン投票10位の1番西川龍馬外野手(30)が楽天早川の4球目、外角低めの変化球を中前にはじき返した。続く同7位の宗佑磨内野手(28)は中堅手の頭上を越える二塁打で一気に無死二、三塁の好機をつくった。四球で無死満塁となり、4番杉本裕太郎外野手(34)の中犠飛で1点を先制した。

さらに4回には同5位の中川圭太内野手(29)が無死一塁から左越え二塁打で好機を広げ、敵失も絡み、2点目。なお1死満塁から再び西川が左中間へ2点適時打を決め、4-0とした。

5回には5番頓宮裕真捕手(28)が左翼席上段へ、今季8号2ラン。なお1死三塁から同4位の若月健矢捕手(29)が右中間へ適時二塁打を放ち、7点目。楽天早川をKOした。

援護をもらった先発の九里亜蓮投手(33)は8回まで124球を投じ、9回のマウンドに向かった。リーグ戦再開後の初戦は5回までに11安打8得点と打ちまくり、メモリアルな1勝をつかんだ。

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