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「ずっとRマドリードでプレーを続けたい」 FWビニシウスが契約延長の意思を表明


ビニシウスは、クラブワールドカップでのザルツブルク戦後に契約延長の意向を示し、レアル・マドリードでのキャリアを続けたいと語った。試合では1ゴール1アシストの活躍を見せ、インタビューでチーム全体の努力を称賛。「Rマドリードのタイトル獲得に貢献し、共に祝いたい」と述べた。さらに、彼のプレースタイルがクラブの伝説グティを想起させると評価されたアシストに関しても、喜びを表現した。ビニシウスは27年まで契約が残っており、キャリア全体をマドリードで過ごす意志を明確にした。

ビニシウス(2022年12月撮影)

レアル・マドリードのブラジル代表FWビニシウス(24)がザルツブルク戦後、「ずっとRマドリードでプレーを続けたい」と契約延長の意思を表明した。

Rマドリードが26日に行われたクラブワールドカップ・1次リーグ第3節でザルツブルク(オーストリア)に3-0で勝利した。1得点1アシストの大活躍を披露したビニシウスが試合後にインタビューに答えた模様をスペイン紙マルカが伝えている。

まず、ザルツブルク戦でMVPに選ばれたことについて、「それはいつも僕を支えてくれるチーム全体のハードワークのたまものだ。それは彼らためのものだよ。それらすべてがRマドリードの新たなタイトル獲得に役立ち、皆で祝えることを願っている」と言及した。

バルベルデが決めたチームの2点目のアシストを、クラブのレジェンドであるグティ(※10年のデポルティーボ戦でベンゼマのゴールをバックヒールでアシスト)をほうふつとさせる形で記録したことについては、「あれは素晴らしいアシストだった。僕がこのユニホームで記録した中で、最も美しいアシストのひとつだ。あのようなプレーを今後も続けたいし、チームがあのようにプレーできることを願っている。グティの動画は見ていないけど、あのプレーがゴールで終わった時、みんなが僕にそう言っていた」と答えた。

また、契約延長について、「ずっとRマドリードでプレーを続けたい。僕はいつも、ここが自分の人生のクラブだと言ってきた。監督やコーチングスタッフに大いに満足しているよ。ここで続けられることを願っている」と返答。さらに、「僕にはまだ27年まで、契約があと2年残っている。キャリアを全うするまでここにいて、このチームで偉大な歴史を作らないといけないと常々言ってきた」とチームを離れるつもりがないことを強調した。(高橋智行通信員)

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