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【中日】先週のMVP&今週の展望 復帰細川成也が上位浮上のカギ


中日ドラゴンズは、リーグ戦再開を目前に控え、交流戦で優れた成績を残した選手や注目ポイントを強化します。交流戦のMVPには岡林選手が選ばれ、打率3割7分8厘、74打数28安打、8打点を記録し、打線を牽引しました。特に要注目なのは、右太もも裏痛から復帰した細川選手で、打率4割6分2厘で復帰後に絶好調のため、彼を4番に固定できるかが鍵です。さらに、ドラフト4位のルーキー石伊選手も重要な戦力となると期待されています。中日は現在5位ですが、2位以内を目指し、リーグ戦での巻き返しを狙います。

中日今週の予定

27日のリーグ戦再開に向け、各チームの現在地を紹介します! 球団別に担当記者が選んだ交流戦のMVP、今後の見どころをお届けします。

【中日】

<交流戦のMVP>

交流戦打率2位の3割7分8厘をマークした岡林がMVP。全18試合に出場し74打数28安打。無安打の試合は4試合でマルチ安打10試合、猛打賞4試合と量産。得点圏打率も5割で8打点、1本塁打と打てない打線を引っ張った。盗塁6に広い守備範囲で、パのファンにも存在感を見せつけた。交流戦前は2割8分6厘だった今季の打率は3割1分1厘でセの首位打者となっている。【石橋隆雄】

<リーグ戦再開後の見どころ>

右太もも裏痛から戻ってきた細川を4番で固定できるかが上位浮上のカギになる。復帰4試合で打率4割6分2厘、1本塁打、3打点と絶好調。待望の「不動の4番」という軸ができれば岡林、田中、上林の上位打線もさらに機能する。ドラフト4位ルーキー石伊が交流戦で経験を重ねてきた。現在5位だが、2位まで3ゲーム差の混戦の中、戦力が整いつつある。

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