starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

アクーニャが毎年辞退者続出のHRダービー出場へ 5月に1年ぶり復帰、今季打率.385&9発


アトランタ・ブレーブスのロナルド・アクーニャが、2023年のオールスター戦前日に行われるホームランダービーへの参加を表明しました。これが3年ぶり3回目の出場となります。彼は2023年に41本塁打、73盗塁を記録し史上初の「40-70」を達成。これによりMVPを満票で受賞しました。昨シーズンは怪我で49試合の出場に終わったものの、今年は復調し好成績を残しています。ホームランダービーへの参加は、シーズンへの影響や故障のリスクもあるため辞退者も多い中、マリナーズのカル・ローリー捕手は前向きな姿勢を示しています。

ブレーブス・アクーニャ(2023年8月2日撮影)

ブレーブスのスター外野手、ロナルド・アクーニャ(27)が25日(日本時間26日)、オールスター戦(7月15日・アトランタ)の前日に行われるホームランダービーへの参加を表明した。3年ぶり3度目の出場となる。

アクーニャは23年に41本塁打、73盗塁を記録して史上初の「40-70」を達成しMVPを満票受賞。昨季は5月に左膝前十字じん帯を断裂して49試合の出場に終わった。今年5月23日のパドレス戦で約1年ぶりに復帰し、ここまで29試合で打率3割8分5厘、9本塁打、16打点、4盗塁、OPS1.188と好成績を記録している。

ホームランダービーはレギュラーシーズンへの影響や故障の懸念で毎年辞退者が相次いでおり、今年もヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手やカブスのピート・クローアームストロング外野手が不参加の意向を示している。一方、現在メジャートップの32本塁打を放っているマリナーズのカル・ローリー捕手は出場に前向きだと伝えられている。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.