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【広島】ローテ再編、27日は森下暢仁 上位と対戦続く7月週頭は床田寛樹、大瀬良大地、森翔平


広島カープはリーグ戦再開に向け、先発ローテーションを再編成しました。初戦では森下が開幕からの中6日で登板します。その後、玉村とプロ初登板の佐藤柳が続きます。週頭のカードには床田が移動し、7月1日からのヤクルト戦では床田、大瀬良、森が先発予定です。これまで週末カードを守ってきた森下と床田が、それぞれカード初戦に登場します。菊地原投手コーチは、主力投手に対する期待を表明しました。また、床田は阪神に対してリベンジを誓っており、「何とかやり返したい」という意欲を示しています。これらの変更は、球宴前の重要な対戦となる阪神やDeNA戦に備えたもので、広島は上位球団への挑戦に向けて準備を整えています。

キャッチボールをする森下(撮影・加藤孝規)

広島がリーグ戦再開を前に、先発ローテーションを再編した。再開初戦は、自身初の開幕投手から中6日での登板を続ける森下。2戦目以降は玉村、プロ初登板となる佐藤柳が続く。これまで森下の次戦を担ってきた床田は、週頭のカード初戦に回り、7月1日からのヤクルト3連戦は床田、大瀬良、森の順で先発する。これまで週末カードに並んでいた森下、床田の2枚看板が、それぞれカード初戦に先発する。菊地原投手コーチは「変わらず中心としてやってもらいたい。今年は特に引っ張っていってもらいたい思いがあります」と期待を寄せた。

7月の週頭カードでは、阪神、DeNAと上位球団との対戦が続く。球宴前のひとつのヤマ場となりそうだ。週末の登板から6連戦の初戦“火曜日の男”となる床田は、「今年は(阪神に)負けているので、何とかやり返したい。僕の負けがそのままゲーム差になっているのかなと思うので、まずは借金をなくせるようにできたら」と、今季1勝3敗の首位・阪神へのリベンジに燃えている。

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