starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【ソフトバンク】柳町達が交流戦MVP 首位打者&最高出塁率 19年松田宣浩以来の球団8人目


日本野球機構(NPB)は2025年度「日本生命セ・パ交流戦」の表彰選手を発表し、ソフトバンクの柳町達外野手が「最優秀選手賞」を受賞しました。柳町は交流戦18試合全てに3番打者として出場し、打率.397、出塁率.474を記録し、首位打者と最高出塁率者のタイトルを獲得し、チームを6年ぶりの交流戦優勝に導きました。今季、プロ6年目で開幕は2軍からスタートしましたが、4月に1軍昇格後は好調を維持しています。また、もう一人の優秀選手賞は、ソフトバンクの大関友久投手が選ばれました。彼は交流戦で2勝0敗、防御率0.78の優れた成績を残し、チームの勝利に貢献しました。

チームを勝利に導くため交流戦首位打者を狙う柳町

日本野球機構(NPB)は25日、2025年度「日本生命セ・パ交流戦」の表彰選手を発表し、ソフトバンク柳町達外野手(28)が「日本生命 最優秀選手賞」を受賞した。球団では19年松田以来9度目8人目の受賞(柳田が2回受賞)となった。

柳町は交流戦全18試合に3番で先発出場。打率3割9分7厘、出塁率4割7分4厘は12球団トップで「首位打者」と「最高出塁率者」にも輝いた。チームの19年以来6年ぶり交流戦優勝の立役者となった。

プロ6年目の今季は開幕2軍スタートだったが、4月1日に1軍昇格。同23日からはスタメンに定着し、シーズン通算でもここまで打率3割4分2厘でパ・リーグのトップに立っている。

両リーグから1人ずつ選ばれる優秀選手賞は、パからは大関友久投手(27)が選出された。大関は交流戦で2勝0敗、防御率0・78はモイネロと並んで12球団トップの好成績を残した。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.