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先発右腕シンダーガードがホワイトソックスとマイナー契約 メッツやエンゼルスでプレー


元主要リーグ投手ノア・シンダーガードがシカゴ・ホワイトソックスとマイナー契約を結んだと報道されています。2015年にメッツでデビューしたシンダーガードは、若手時代に剛速球で注目されましたが、2020年にトミー・ジョン手術を受けた後は球速が戻らず、苦戦を強いられていました。エンゼルス、フィリーズ、ドジャース、ガーディアンズと渡り歩いた後、32歳となったシンダーガードは2023年までフリーエージェント状態でした。メジャーリーグでの通算成績は59勝47敗、防御率3.71で、今回の契約がキャリア再起の一歩となることを期待されています。もしメジャーに昇格すれば年俸が175万ドルに達する見込みです。

エンゼルス時代のノア・シンダーガード(2022年7月撮影)

メッツやエンゼルスでプレーした先発右腕ノア・シンダーガード(32)が、ホワイトソックスとマイナー契約を結んだと、複数の米メディアが24日(日本時間25日)、伝えた。ニューヨーク・ポスト紙のジョン・ヘイマン記者によると、メジャーに昇格すれば今季年俸は175万ドル(約2億5400万円)になるという。

シンダーガードは2015年にメッツでデビューし若手時代は剛速球投手として活躍したが、20年に右肘のトミー・ジョン手術を受けた後は球速が戻らず苦戦が続いた。22年にはFAでエンゼルスに移籍し大谷翔平投手(30=ドジャース)らと先発ローテを担ったが、チームが低迷したため途中でフィリーズへトレードで移籍。23年はドジャースとガーディアンズに所属したが結果が出ず、昨季1年はチームに所属せず、今季もここまでFAのままだった。

メジャーではここまでの8年間で通算59勝47敗、防御率3・71、928奪三振としている。

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