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元楽天銀次、星野さんからの分厚いご祝儀袋に「100万円以上だろうな…」→予想外の粋なサプライズ


元楽天の銀次氏が出演したフジテレビの番組で、恩師である星野仙一氏との感動的なエピソードを披露しました。星野氏は銀次氏の結婚式に背番号「33」にちなんで、33万円のご祝儀を贈りました。その内訳は1万円札3枚と1000円札300枚で、銀次氏はこのサプライズに深く感動し、いまだに1円も使わず大切に保管しています。また、番組では元中日選手の山本昌氏も、自分がプロ初勝利を収めた際に星野氏から背番号にちなんで34万円を贈られたことを明かし、スタジオは笑いに包まれました。

銀次氏(2025年2月2日撮影)

25日までにフジテレビ系「ジャンクスポーツ」が放送され、元楽天の銀次氏(37)が現役時代の恩師星野仙一さんとの心温まるエピソードを振り返った。

先週に続き、この日のテーマは「名将!星野仙一&仰木彬を語る会」。

銀次は現役18年間楽天一筋で、19年には球団生え抜き初の1000安打を達成。11年からの4年間は、星野さんが楽天の監督を務めていた。

銀次は結婚式の際、星野さんからパンパンに膨らんだご祝儀袋をもらった。あまりの分厚さに「余裕で100万円以上入っているだろうな。さすが監督だなあ」と感動。いざ開けてみると、1万円札が3枚、1000円札が300枚で計33万円が入っていた。星野監督が選んだ銀次の背番号「33」にちなんだ粋なサプライズ。「愛を感じましたね」と感慨深そうに振り返り、いまだに1円も使わず大切に保管していると明かした。

隣で話を聞いていた元中日左腕の山本昌氏(59)は「僕も星野監督からのプロ初勝利の賞金は、背番号の34万円でした」と話し「ごめん銀次の結婚式のご祝儀より多かったごめん」と肩をたたき、スタジオは笑いに包まれた。

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