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宮本慎也氏「いい戦い」交流戦の西武を評価「昨年とは違いますね、粘りがある」


元ヤクルトの宮本慎也氏が、自身のYouTubeチャンネルで今季のプロ野球交流戦について言及し、西武ライオンズの戦いを特に評価している。宮本氏は西武の若手選手が昨年とは違った粘り強さを見せていると述べ、特に1点差の試合を勝ち取る力がチームに活力を与えていると指摘した。今年の交流戦はパ・リーグが優勢で、西武は昨年の成績を大きく上回る結果を残した。昨年の西武は4勝14敗だったが、今年は10勝8敗でプラス2の成績となり、パ・リーグの強さが際立ったと結論づけている。

宮本慎也氏(2025年2月14日撮影)

元ヤクルトの宮本慎也氏(54=日刊スポーツ評論家)が、公式YouTube「解体慎書」で、パ・リーグが上位を独占する今季の交流戦について語り、西武の戦いを評価した。

今季の交流戦を振り返りながら、宮本氏は「目立つのはライオンズじゃないですか。ライオンズが昨年とは違いますね、粘りがあるというかね。すごく一生懸命やってるというか、必死に食らいついてる若い選手の姿がすごく見えた」と若手の奮闘を挙げた。

さらに「決して、去年から戦力がすごく上がったかというと、そこまではないと思うんですけど、ああやって戦える。1点差のゲームをものにしていくというのはね、力のないチームが力をつけていくのは1点差のゲームを取っていくとね。これをやっちゃダメ、これをやった時にはうまく回るっていうのもどんどん覚えていくでしょうから、ライオンズもいい戦いだったと思います」と話した。

今季の交流戦は残り1試合で、パ・リーグが62勝、セ・リーグが43勝、2分けで上位をパ・リーグが独占する。西武は昨季、交流戦では4勝14敗で借金10を抱えたが、今季は10勝8敗で貯金2の4位タイでフィニッシュした。

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