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【阪神】村上頌樹から始まる首位固めローテ「1発目勝てるように」広島キラー伊原、大竹は週明け


阪神タイガースは、交流戦後のリーグ戦再開に向けて先発ローテーションを再編成します。まず、村上頌樹投手が6月27日のヤクルト戦に先発する予定で、彼は自身の誕生日直後の試合で勝利を目指します。続いて、デュプランティエと伊藤将がヤクルト戦に登板し、7月1日からの巨人戦では才木、大竹、伊原が先発する予定です。特に伊原は巨人戦での好成績を持ち、前回対戦でも6回1失点の好投をしています。また、大竹も広島に対して優れた実績を持つため、チームは強力な先発陣で首位固めを図ります。注目すべきは、村上を除く全投手が8日以上の休養を経て登板することで、リフレッシュした状態で試合に臨むことです。

投手指名練習でキャッチボールする伊藤将(撮影・上山淳一)

首位固めへ、阪神が先発ローテを再編する。

交流戦ブレークが明けた27日からは通常のリーグ戦が再開。まずは村上頌樹投手(26)が中6日で27日ヤクルト戦(神宮)に先発する見込みだ。「いつも通り過ごしたい。休むところはしっかり休んで、体を追い込むところは追い込んで。メリハリをしっかりしたい」とイメージした。

25日に誕生日を迎え、27歳最初のゲーム。ここまで両リーグトップタイの7勝を挙げている一方、交流戦での3試合は白星を逃していた。「1発目を勝てるように、自分の仕事を。しっかり投げられるようにやっていきたい」。この日は甲子園室内での投手指名練習に参加。今季の開幕投手が、まずはバースデー星で流れを呼び込む。

ヤクルト戦は28日にデュプランティエ、29日に伊藤将が続く見通し。7月1日からの巨人3連戦(甲子園)は才木、大竹、伊原と続く見込みだ。伊原は2度目の巨人戦先発。前回も6回1失点に抑え、対戦防御率0・47と好相性だ。また、翌週戦う広島にも3連勝中。通算11勝1敗のコイキラー大竹とともに、万全の態勢で迎え撃つ。

何より、村上を除く全員が中8日以上空いての登板になる。リフレッシュした先発陣でガッチリ首位を固めにかかる。

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