
<ロッキーズ4-2ダイヤモンドバックス>◇22日(日本時間23日)◇クアーズフィールド
エンゼルスで大谷翔平投手(30)とプレーし、現在ロッキーズに所属しているミッキー・モニアク外野手(27)が、インスタグラムで妻と愛犬の姿を公開した。
昨年12月に結婚したソフィア夫人と愛犬がソファでくつろぐ姿をアップ。愛する妻とペットの写真を投稿し、仲むつまじい関係性を披露した。
モニアクは3月25日(同26日)に、エンゼルスを電撃解雇。オープン戦は21試合で打率1割9分2厘、2本塁打、9打点、3盗塁と低調だった。同26日(同27日)には、ロッキーズと1年125万ドル(約1億8800万円)で合意したとMLB公式サイトが伝えた。
4月は打率1割9分2厘、5月は同2割3分1厘と低調だったが、6月に入ってから絶好調。今月だけで既に6本塁打を放ち、打率3割5分9厘、OPS(出塁率+長打率)は.953と圧倒的な成績を残している。この日も「2番右翼」でスタメン出場すると、5回の第3打席で11号3ランを放った。
モニアクは16年ドラフト1巡目(全体1位)でフィリーズへ入団。20年にメジャーデビューを果たすと、22年8月にトレードでエンゼルスへ移籍した。エンゼルスでは大谷とチームメートで、「ミッキーマウスポーズ」などで仲の良さを見せていた。