
阪神村上頌樹投手(26)が23日、0勝1敗に終わった交流戦3試合の登板を振り返った。
「1個も勝てていないので。負けで1つ借金なので。申し訳ないなというのと、ここを3連勝しておけばもっとチームが貯金できていた」と反省。その上で「いろいろ学ぶところや抑えられて自信になったところもある。またセ・リーグ相手になりますけど自信を持って投げていきたい」と前を向いた。
今季はここまで両リーグトップタイの7勝。交流戦での防御率は1・64だった。27日からリーグ戦が再開する。
この日は甲子園の室内練習場での投手指名練習に参加しキャッチボールなどで調整を行った。