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【巨人】戸郷翔征「良かったという思いで終わりたい」交流戦ラスト登板へ「1点の重要性大事に」


巨人の戸郷翔征投手は、6月22日に行われる西武戦で交流戦のラスト登板を迎えます。前回の登板で5回5失点と不本意な結果に終わった戸郷は、繰り返すことのないよう球種やコースの見直しを進め、精度の向上を図っています。過去に西武との対戦で全勝している戸郷は、今回の登板でも良い結果を求めています。対戦相手は昨季のパ・リーグ新人王である西武の武内で、ロースコアの試合展開が予想されますが、戸郷は粘り強く戦い、一点の重要性を重視すると意気込んでいます。

巨人対西武 外野でキャッチボールをする巨人戸郷(2025年6月21日撮影)

<日本生命セ・パ交流戦:巨人-西武>◇22日◇東京ドーム

巨人戸郷翔征投手(25)が交流戦ラスト登板を白星で締める。22日西武戦(東京ドーム)に先発。「前回あまりいいピッチングができなかったので、最後の締めぐらいはいいピッチングをして良かったなという思いで終わりたいなと思います」と気を引き締めた。

悔しさをバネに調整を進めてきた。前回登板の15日オリックス戦(京セラドーム大阪)は5回5失点で今季5敗目。「カウント別の球種、打たれた球種だったり、コースだったりを見直してストライクカウントで先行している場面で打たれることが多かった。そこの修正と、精度のアップを意識して取り組んできました」と修正を図った。

西武とは23、24年に過去2度対戦し、いずれも白星を挙げている。昨季のパ・リーグ新人王西武武内との投げ合いとなり、ロースコアの展開も予想されるが「粘りながらやってくるチームなので、ピンチになってもなるべく粘って僕らはやっていかないといけないですし。1点の重要性を大事にしたい」と力を込めた。

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