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【岡山】ルカオの1点で横浜に競り勝ち、4試合ぶり白星 木山監督「自分たちのベースを出せた」


ファジアーノ岡山が横浜F・マリノスを1-0で下し、4試合ぶりの勝利を収めました。試合は日産スタジアムで行われ、第21節の対戦でした。岡山は序盤から強力なプレスと鋭い攻撃でチャンスを生み出し、18歳の佐藤龍之介が特に存在感を示しました。試合の決定的な場面は前半17分、左コーナーキックからルカオが頭でゴールを決めたことで、岡山が先制しました。横浜のテンポの良い攻撃に後半は防戦一方でしたが、強固なディフェンスでリードを守りきりました。試合後、木山監督は「選手たちが自分たちの力を最大限に発揮した結果」とコメントし、チームの結束力を称賛しました。

<明治安田J1:横浜0-1岡山>◇21日◇第21節◇日産スタジアム

ファジアーノ岡山がアウェーで横浜F・マリノスに1-0と競り勝ち、4試合ぶりの白星を挙げた。

立ち上がりから持ち前のハードワークを仕掛け、多くのチャンスを作った。中でも18歳の日本代表MF佐藤龍之介は左サイドから鋭いプレーで仕掛けた。その局面で優位に立ったことから、得点につながった。前半17分、左CKから得点源となるWルカオが頭で押し込んだ。マークされながら、球際の強さを見せつけた。

後半は横浜のテンポのいいパスワークに押し込まれる時間帯が続いたが、5バックとなり、ゴール前を固めて相手の攻撃をしのいだ。まさにチームの結束力がもたらした勝ち点3だった。

木山監督は「立ち上がりからしっかりプレスをかけられた。後半は横浜のギアが上がったが最後までゼロで終われて良かった。走ること、(攻守の)切り替え、球際の闘争心と、自分たちのベースを出せた」と、全力を尽くした選手たちをたたえた。

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