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【日本代表】森保監督、鹿島GK早川友基を評価「良いパフォーマンス」キーパーに求める条件言及


明治安田J1リーグ町田対鹿島戦を、日本代表の森保一監督が視察しました。特に鹿島のGK早川友基(26)のパフォーマンスに注目し、高く評価しました。今季全試合に出場し、チームの首位を支えている早川について、森保監督は「キーパーが安定していれば、チームは上位に来る」とコメント。セービング力、攻撃での起点作り、シュートを防ぐコーチング力を求める中で、早川は好セーブや攻撃の起点になる判断力を示したと評価しました。一方、町田のGK谷晃生(24)も、日本代表での経験を持ち、高レベルのゴールキーピングを見せました。

町田対鹿島 視察に訪れた日本代表の森保監督(撮影・水谷安孝)

<明治安田J1:町田2-1鹿島>◇21日◇第21節◇第1日◇町田GIONスタジアム

日本代表の森保一監督(56)が、FC町田ゼルビア-鹿島アントラーズを視察した。

目に留まったのは、鹿島GK早川友基(26)で高く評価。今季は全試合に出場し、首位を走るチームを支えている。

国内組中心で臨む東アジアE-1選手権(7月、韓国)に向けても存在感を示しており「キーパーが安定していれば、チームは上位に来る。首位チームの守護神として、いいパフォーマンスで支えている」と印象を口にした。

GKに求める条件には、セービング力、攻撃で起点になる力、シュートを未然に防ぐコーチング力、の3つを挙げた。その上で早川について「今日は2失点しましたが、好セーブに加えて、攻撃の起点になる部分でクイックに攻めることできる。どこにフィードするかという判断も非常に良い選手」と能力を認めた。

町田のGK谷晃生(24)も現役のA代表で、ハイレベルな争いを見届けた。今月5日の2026年FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選のオーストラリア戦では3年ぶりの先発に起用しており、この日は両軍のゴールマウスにも目を凝らしていた。【藤塚大輔】

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