starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

キケ・ヘルナンデスが16打席ぶりの安打で本拠地大歓声 ベッツの内野ゴロの間に同点ホームへ生還


ロサンゼルス・ドジャースの内野手、キケ・ヘルナンデスがナショナルズ戦で3回に二塁打を放ち、16打席ぶりの安打を記録。スタートは「8番一塁」。マッケンジー・ゴアの直球を捉え中越えのエンタイトルツーベースに。ファンが大歓声で応えた。ヘルナンデスは1死一、三塁の場面でムーキー・ベッツの三ゴロにより同点のホームを踏んだ。この試合まで6月には27打数2安打と不振が続いていた。ヘルナンデスは今季、4試合で野手として登板した経験も。

ナショナルズ戦、3回に二塁打を放ったドジャースのキケ・ヘルナンデス(Jayne Kamin-Oncea-Imagn Images=ロイター)

<ドジャース-ナショナルズ>◇20日(日本時間21日)◇ドジャースタジアム

ドジャースのキケ・ヘルナンデス内野手(33)が、16打席ぶりの安打を放った。

「8番一塁」でスタメン出場。3回無死、リーグ最多奪三振の左腕マッケンジー・ゴア投手(26)の直球を捉え、中越えのエンタイトルツーベースとした。この一打が16打席ぶりの安打となり、本拠地のファンからは大歓声が送られた。

キケ・ヘルナンデスは1死一、三塁から、ムーキー・ベッツ内野手(32)の三ゴロの間に同点のホームを踏んだ。

7日(同8日)のカージナルス戦からノーヒット。6月は試合前時点で27打数2安打11三振と、バットが湿っていた。

ワンサイドゲームでは野手登板としてマウンドに上がり、今季は4試合に登板している。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.