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レンヌFW古橋享梧が今夏退団へ「1月移籍市場の失敗の1つ」仏レキップ紙が手厳しく報道


古橋亨梧が所属するフランス1部リーグ「リーグ・アン」のレンヌが、今夏に彼を退団させる可能性が高いと報じられました。この記事によれば、同クラブは人員削減を進めており、特に前シーズンにおける移籍市場での失敗とされる古橋はリストに含まれています。古橋は今年1月にレンヌに加入したが、監督交代などの影響で出場機会に恵まれず、リーグ戦ではわずか6試合で120分出場にとどまりました。レンヌは選手の放出を進める中で、オプション付きレンタルオファーへの対応を慎重に検討している模様です。

古橋亨梧(2025年3月撮影)

FW古橋亨梧(30)は、今夏、フランス1部「リーグ・アン」のレンヌを退団する可能性が高い選手の1人である。16日、仏レキップ紙が報じた。

同紙は「レンヌのクラブは採用活動の基礎を固め始めているが、過密状態にあるチームをスリム化し、物事を急ぎ過ぎず、ミスを犯さないようにしたいと考えている」と報道した。

5月末にプイユ会長が「25人の選手と5人のGK、さらに12人のレンタル移籍の選手を抱えることは、考えていない」と話していたという。

レキップ紙は「ノルウェー人DFレオ・エスティゴーアの他、1月のメルカート(移籍市場)の失敗の1つであるキョウゴ・フルハシを筆頭に、退団希望者や退団予定者のリストには、多くの選手が名を連ねている。完全移籍のオファーがない限り、契約期間がまだ何年も残っている選手たちに殺到するであろう買取オプション付きのレンタルオファーに抵抗するには、説得力が必要になるだろう」と伝えた。

古橋は今年1月にレンヌへ加入したが、その直後にサンパオリ監督が解任されて出番に恵まれなかった。5月末には強化責任者であるスポーツディレクターのマサラ氏も解任されたクラブで、今季リーグ戦は6試合で120分間の出場にとどまっていた。(松本愛香通信員)

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