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作新学院の41歳監督は12月まで6カ月の謹慎処分 グラブ外した捕球練習を命じ2カ所骨折


栃木の作新学院高校野球部の監督が、2年生部員に無理な捕球方法を指示し、その結果ケガをさせたことで6ヶ月の謹慎処分を受けました。問題の行為は送球技術向上を目的としていました。

※写真はイメージ

日本学生野球協会は20日、都内で審査室会議を開き、大学1件、高校13件の処分を決めた。

春16回、夏12回甲子園出場で春夏通じ3度の全国制覇を達成している作新学院(栃木)の監督(41歳、教諭)は、6月9日から12月8日までの6カ月の謹慎処分となった。

5月23日のシートノックの練習中、2年生部員に1人に対し、送球技術が未熟であると手の感覚をつかんでもらおうとグラブを外して捕球練習をするように命じ、その際、右手の薬指、第一関節、第二関節の2カ所を骨折して手術。全治2カ月の診断を受けた。以上の危険行為(部内)により、6カ月の謹慎処分となった。

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