
今季の交流戦が、20日から最終カードを迎える。
ソフトバンクが首位に立ち、パ・リーグが上位6チームを独占する中、打撃成績にも注目が集まる。
打率は、ソフトバンク柳町達外野手(28)が、打率4割2分9厘でトップ。2位は打率3割8分1厘の中日岡林、広島小園がつける。
本塁打は、6本塁打の阪神佐藤輝明内野手(26)がトップで、2位は日本ハムレイエス、水谷、万波、DeNA筒香、佐野、ソフトバンク野村、ロッテ山本、阪神森下、ヤクルト伊藤が3本塁打で並ぶ。
打点は、13打点の阪神森下翔太外野手(24)がトップで、12打点で日本ハム・レイエスが2位、広島ファビアン、阪神佐藤輝が11打点で並ぶ。
20日終了時点での交流戦の打率、本塁打、打点トップ3は以下の通り。
◆打率(トップ3)
1位 柳町(ソフトバンク) 4割2分9厘
2位 岡林(中日) 3割8分1厘
2位 小園(広島) 3割8分1厘
◆本塁打(トップ3)
1位 佐藤輝(阪神) 6本
2位 レイエス(日本ハム)、水谷(日本ハム)、万波(日本ハム)、筒香(DeNA)、佐野(DeNA)、野村(ソフトバンク)、山本(ロッテ)、森下(阪神)、伊藤(ヤクルト) 3本
◆打点(トップ3)
1位 森下(阪神) 13打点
2位 レイエス(日本ハム) 12打点
3位 ファビアン(広島) 11打点
3位 佐藤輝(阪神) 11打点