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パドレスのアラエスが100打席連続無三振、今季は三振「5」 昨季は大谷翔平の3冠王を阻止


パドレスの内野手ルイス・アラエスが、100打席連続無三振の偉業を達成しました。これは、試合前での98打席連続無三振に続く記録です。アラエスは、高いバットコントロールが特徴で、22年から3年連続で首位打者を獲得しています。この日はドジャースの山本由伸投手との対戦で、第1打席は飛球に、第2打席は二ゴロに倒れたものの、三振はしませんでした。今季の打率は.283、ホームラン3本、打点27、3盗塁、OPS.712と安定した成績を残しており、67試合でわずか5つの三振に留めています。また、昨季はドジャースの大谷翔平の3冠王を阻止するなど、存在感を示していました。手術後も、持ち前のコンタクト能力を発揮しています。

パドレスのルイス・アラエス(2024年10月4日撮影)

<ドジャース-パドレス>◇19日(日本時間20日)◇ドジャースタジアム

パドレスのルイス・アラエス内野手(28)が、100打席連続無三振を記録した。

22年から3年連続で首位打者を獲得しているアラエスは、試合前時点で98打席連続無三振。この日は山本由伸投手(26)と対戦し、第1打席はカウント1-2から低めのスプリットをすくい、右翼フェンス際への飛球に倒れた。

第2打席は1-0の4回無死、1ストライクから外角の直球を痛烈にはじき返した。打球は山本の右膝付近を直撃したが、二ゴロに倒れた。これで今季100打席連続無三振の記録を達成した。

今季は試合前時点で打率2割8分3厘、3本塁打、27打点、3盗塁、OPS(出塁率+長打率).712。67試合で三振はわずか「5」と抜群のバットコントロールを誇る。

昨季は打率3割1分4厘をマークし、ドジャース大谷翔平投手(30)の3冠王を阻止した。オフには左手の手術を受けたが、代名詞のコンタクト能力は変わらず発揮している。

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