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【クラブW杯】かつて本田圭佑所属の南米王者ボタフォゴが欧州王者PSG破る


クラブワールドカップの1次リーグB組第2節で、南米王者のボタフォゴが欧州王者のパリ・サンジェルマンを1-0で下しました。試合は、ボタフォゴのエースFWイゴル・ジェズスが前半36分に得点し、これが決勝点となりました。ボタフォゴはその後、全員で体を張った組織的な守備と随所でのカウンターでパリの攻撃を封じました。勝利したボタフォゴは、2連勝で勝ち点6としてグループ首位に立ち、次にアトレティコ・マドリードとの試合を控えています。

ボタフォゴイレブン(AP)

<クラブW杯:パリ・サンジェルマン0-1ボタフォゴ>◇19日(日本時間20日)◇1次リーグB組◇第2節◇ローズ・ボウル・スタジアム

欧州王者対南米王者の強豪対決は、後者に軍配が上がった。コパ・リベルタドーレス王者ボタフォゴ(ブラジル)が、欧州チャンピオンズリーグ(CL)を制したパリ・サンジェルマン(フランス)を1-0で破った。

序盤から激しい主導権の奪い合いが繰り広げられ、徐々にパリペースに。しかし、一瞬の隙を突いてボタフォゴが先手を取る。前半36分、速攻からブラジル代表にも名を連ねるエースFWイゴル・ジェズス(24)が抜けだし、ゴール左に沈めた。2試合連続得点となった。

後半、ボタフォゴはブロックを敷いて1点を守りにかかる。全員が体を張って組織的な守備を展開。局面での勝負をことごとくものにし、随所にカウンターを発動して対抗する。

攻撃的な選手を次々と投入するパリの攻撃を最後まで食い止め、ウノゼロ(1-0)で勝利を収めた。かつて本田圭佑も在籍し、2部に降格して経営難にも陥ったボタフォゴは2連勝で勝ち点6とし、首位に立った。第3戦でアトレティコ・マドリード(スペイン)と対戦する。

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