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【オリックス】打線つながり3カード連続勝ち越し 西川龍馬は猛打賞 田嶋大樹6回1失点4勝目


オリックスは中日ドラゴンズを6-1で下し、打線が絶好調で3カード連続の勝ち越しを達成しました。試合は初回から1番西川、2番宗、3番太田の3連打で満塁とし、頓宮の押し出し四球と紅林の犠牲フライで2点の先制点を挙げました。4回には無死一、二塁のチャンスから西川が適時二塁打を放ち、宗が2点適時二塁打を続け5-0とリードを広げました。7回には若月が追加の適時二塁打を放ちました。田嶋は6回を6安打1失点で投げ抜き、岩崎が7回の登板で3者凡退とし、投打のかみ合いで快勝しました。

中日対オリックス 1回裏、登板するオリックス先発の田嶋(撮影・森本幸一)

<日本生命セ・パ交流戦:中日1-6オリックス>◇19日◇バンテリンドーム

オリックスは打線がつながり、3カード連続勝ち越しを決めた。

初回、1番西川龍馬外野手(30)、2番宗佑磨内野手(28)、3番太田椋内野手(24)の3連打で満塁。1死後、5番頓宮裕真捕手(28)の押し出し四球で先制した。さらに紅林弘太郎内野手(23)の中犠飛で2点目。幸先良くスタートした。

4回には無死一、二塁から西川の左中間への適時二塁打。なお無死二、三塁で宗が右中間へ2点適時二塁打。5-0と突き放した。7回には若月健矢捕手(29)の左翼フェンス直撃の適時二塁打で6点目を挙げた。

援護をもらった田嶋大樹投手(28)は6回6安打1失点の粘投で試合をつくった。7回には金銭トレードで中日から加入した岩崎翔投手(35)が2番手で登板。150キロ超えの直球を次々と投げ込み、3者凡退に抑えた。投打がかみ合い、快勝した。

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