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ドジャースのパヘスが左肩付近に死球で大ブーイング パドレス戦


ドジャーススタジアムで行われたドジャース対パドレス戦で、ドジャースのアンディ・パヘスが死球を受け、スタンドからブーイングが起こりました。7回の無死一塁の場面、パドレスのスティーブン・コレックの投げたカットボールが抜け、パヘスに当たりました。これでパヘスは今カードで2度目の死球を経験しました。この試合では、他にもパドレスのマニー・マチャドが顔付近へボールを投げられる場面や、大谷翔平が直前の試合で太ももに死球を受けるなど、危険な球が続いていました。両チームの間で緊張が高まり、審判団が協議の上、警告が与えられましたが、ドジャースのロバーツ監督は抗議し、退場を宣告されました。

ドジャースのアンディ・パヘス(2025年3月14日撮影)

<ドジャース-パドレス>◇18日(日本時間19日)◇ドジャースタジアム

ドジャースのアンディ・パヘス外野手(24)が、左肩付近に死球を受け、スタンドからブーイングが起こった。

2点リードの7回無死一塁、今季3勝2敗の右腕スティーブン・コレック投手(28)の初球のカットボールが抜けた。

パヘスは、16日(同17日)の第1戦にも死球を受け、今カードで2度目の死球だった。

0-0の3回2死には、パドレスのマニー・マチャド内野手(32)が、顔付近へのボールを投げられ、一瞬ヒヤリ。マチャドは何かをつぶやいた後、笑みを浮かべた。

前日17日(同18日)は3回1死、大谷翔平投手(30)の右太もも裏に死球が直撃。3回にパドレス・タティスが死球を受けたこともあり不穏な空気が漂った。審判団が協議し、両チームに警告が与えられた。その直後、ロバーツ監督は声を張り上げながら、ベンチを出て、審判団に抗議すると、退場を宣告された。

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