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【巨人】小林誠司が代打バント成功で丸の決勝打を演出 Xでトレンド入り「雰囲気一変しとる」


東京ドームで行われた日本生命セ・パ交流戦において、巨人の小林誠司捕手が7回裏で代打として登場し、送りバントを成功させ試合の流れを変えました。無死一塁の場面で小林はバントを決め、次の打者である丸佳浩が勝ち越しの二塁打を放ち、試合は2-1で巨人が勝利しました。この勝利により巨人は連敗を4でストップしました。この試合はX(旧ツイッター)でも話題となり、「#小林誠司」がトレンド入りしました。ファンからは「お見事でした」や「さすが」といった称賛の声が多く寄せられ、東京ドームは大歓声に包まれました。小林選手の待望の活躍により、試合の雰囲気は大きく変わりました。

巨人対日本ハム 7回裏巨人無死一塁、送りバントを決め泉口(右)とタッチを交わす小林(撮影・江口和貴)

<日本生命セ・パ交流戦:巨人2-1日本ハム>◇18日◇東京ドーム

巨人小林誠司捕手(36)が、代打でバントを決め、丸佳浩外野手(36)の勝ち越し打を演出した。

同点の7回無死、8番オコエが中前打を放った瞬間、ベンチの奥からさっそうと登場。次打者席で控えた三塚琉生外野手(21)はベンチに戻り、代打で起用された。

小林にとって、今季初の東京ドームでの打席。スタンドから大歓声が送られる中、初球はボール、2球目はファウル、3球目を投前に転がし、1死二塁へと好機を広げた。

大きな重圧がかかる「代打バント」を成功させると、次打者の丸が、中堅の頭上を超える決勝の適時二塁打を放ち、チームは連敗を4で止めた。

X(旧ツイッター)では、「#小林誠司」がトレンド入り。「お見事でした」、「さすが」、「ドームの雰囲気一変しとる」など、称賛の声が上がった。

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