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【天皇杯】FC東京が佐藤恵允2発、長倉幹樹移籍後初ゴールで公式戦6戦ぶり勝利「ラッキー」


FC東京は天皇杯2回戦でJ3のツエーゲン金沢を3-1で破り、3回戦進出を果たしました。試合は味の素スタジアムで行われ、FC東京は序盤から試合を支配しました。前半32分、佐藤恵允選手がショートカウンターから先制点を決め、その後44分には、再び佐藤が右クロスからのヘディングシュートで追加点を記録。後半40分には新加入の長倉幹樹選手がダイビングヘッドで3点目を挙げました。試合終盤に1点を失いましたが、危なげなく試合を締めくくりました。長らく得点から遠ざかっていた佐藤選手は、ゴールを決めた喜びを噛みしめ、自信を取り戻した様子を見せました。また、長倉選手も移籍後初出場で初ゴールを決め、サポーターの期待に応えるプレーを見せました。

佐藤恵允

<天皇杯:東京3-1金沢>◇2回戦◇18日◇味スタ

FC東京がJ3ツエーゲン金沢を3-1で破り、3回戦に駒を進めた。次は7月16日にJ2大分トリニータと対戦する。

試合開始から主導権を握り、前半32分にショートカウンターからFW佐藤恵允(23)が先制点を奪うと、同44分にも右クロスに佐藤が頭で合わせて加点。2点リードで前半を折り返した。

後半もボールを保持する展開で、後半40分に新加入FW長倉幹樹(25)がダイビングヘッドで3点目。終盤に失点したが、完勝を収めた。2得点のヒーロー佐藤は「スタメンとしてチャンスをいただいたので、点を決めて勝ちたいというのは強く思ってたので、そういう意味では内容どうこうよりも、自分の中では点を決めて勝てたっていうのはでかい」とかみしめた。10試合無得点と沈黙していた。チームも5戦未勝利と低迷。「自分の中でも自信になりますし、ここからリーグ戦で自分が点取れるように、多少自信はついたので、ここから復活した姿を見せたいと思います」と笑顔を見せた。

移籍後初出場で初ゴールを奪いサポーターの心をつかんだ長倉も「ラッキーだなと思いました」と振り返っていた。

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