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【阪神】高橋遥人が2軍戦で実戦復帰「野球をしたいと思ってリハビリしてきた」1回3人斬り


阪神タイガースの高橋遥人投手は、ウエスタン・リーグ広島戦で248日ぶりに実戦復帰を果たした。試合の9回で2番手として登板し、12球で3人の打者を打ち取る好投を見せ、最速151キロの球速を記録した。昨年、左腕の手術を受けたのち、リハビリを続けていた高橋投手は、試合後に「楽しかったし、野球ができて嬉しい」と復帰の喜びを語った。彼の復帰は、手術を担当した医師とチームスタッフへの感謝の気持ちで溢れており、ファンの前で再び投げられることにも感謝している。平田2軍監督も「球のキレとコントロールは申し分ない」と彼の投球を高く評価。順調にステップアップを重ねれば、阪神の戦力強化に大きく貢献するだろう。

阪神高橋遥人(2024年11月撮影)

阪神高橋遥人投手(28)が18日、実戦復帰登板を果たした。ウエスタン・リーグ広島戦(SGL)の9回、2番手で登板。1回12球を投げて3人斬り。最速は151キロをマークした。

「1イニングだったんですけど、楽しかったなって。楽しかったという感情が合っているかどうか分からないですけど。野球をしたいと思ってリハビリしてきたんで、うれしかった」

昨年11月に「左尺骨短縮術後に対する骨内異物(プレート)除去術」を行い、リハビリを継続。実戦は248日ぶり。昨年10月13日クライマックス・シリーズDeNA戦(甲子園)以来だ。ようやく戻った舞台。感謝の言葉があふれ出た。

「手術してもらった先生もそう。病院の理学療法士の方とか、チームのトレーナーさんとかのおかげなので、本当に感謝しかないです。あとは応援してくれてるファンの皆さんの前でまた投げることができて、良かったなと思います」

鮮やかなリスタートに、平田2軍監督も「さすがだな。球のキレ、コントロール。全てにおいて申し分ない」と絶賛。順調にステップを踏んで1軍復帰となれば、大きな戦力アップとなる。

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