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大谷翔平は4三振もドジャースは勝利 右太ももに死球受け、ロバーツ監督退場の逆境もはね返す


ドジャースとパドレスの試合で、大谷翔平選手は「1番DH」として出場しました。彼はこの試合で4打席立ち、その全てで三振を喫しました。中でも3回の打席では94マイルの直球が右太ももに当たる死球を受け、会場は大きなブーイングに包まれました。この結果、両チームには警告が発せられ、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は抗議の末、退場処分を受けました。一方で、試合自体はドジャースが8対6で勝利し、前日の試合では大谷選手が投打で活躍したことが評価されました。彼の今季の成績は打率3割、25本塁打、43打点、OPS1.039と好調を維持しています。

ドジャース対パドレス 3回裏ドジャース1死、死球に厳しい表情の大谷(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース8-6パドレス>◇17日(日本時間18日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が、パドレス戦に「1番DH」でスタメン出場。5打席目で見逃し三振に抑え込まれ、この試合4三振を喫した。

2点リードの8回1死一、二塁で打席に立ち、左腕モレホンと対戦。カウント2-2からの速球を見逃し三振に倒れた。

1打席目は1回、先頭で打席に立ち、フルカウントから内角低めのカーブに空振り三振。

1点を追う3回1死からの第2打席はバスケスの2球目、94マイル(約151キロ)の直球が右太もも裏付近へ直撃する死球。スタンドからは大ブーイングが起き、両チームに警告が宣告された。抗議したデーブ・ロバーツ監督(53)は今季初の退場を宣告された。

同点の5回1死で迎えた3打席目は、カウント2-2から右腕バスケスのスイーパーにバットが空を切った。

第4打席は、3点リードの6回1死二塁で松井裕樹投手(29)と対戦。カウント1-2から92・6マイル(約149キロ)の速球にバットが空を切った。

前日16日(同17日)は「1番投手」で出場し、自身663日ぶりに登板し、1回を2安打1失点。打っては2安打2打点で勝利に貢献した。

今季は試合前時点で打率3割、ナ・リーグ単独トップの25本塁打、43打点、11盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.039。

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