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大谷翔平、二刀流翌日の本塁打数は?「考えられないですね…」NHK解説者も驚きのデータ


ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手がパドレス戦において、「1番DH」で出場した。前日の試合では663日ぶりに投手として復帰し、1回2安打1失点。試合後もDHとしてプレーを続け、2安打2打点という成績を残した。試合前には、監督から疲労による出場見送りの可能性が問われたが、本人の体調確認の結果、休む選択肢はなかった。解説者の福留孝介も、大谷が投手としての負担を感じさせず翌日も打者としてプレーする姿に驚きを示した。大谷の登板翌日には34本のホームランを打っているというデータも紹介され、その多才さと持久力が改めて注目された。

福留孝介氏(2025年4月撮影)

<ドジャース-パドレス>◇17日(日本時間18日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が本拠地でのパドレス戦に「1番DH」で出場した。前日のカード初戦では663日ぶりに投手として復帰し、先発で1回を投げて2安打1失点。降板後もDHとして出場を続け、4打数2安打2打点、1四球で逆転勝利に貢献した。

NHKBSでは、過去大谷が登板した翌日の試合は計85試合で34本塁打というデータが紹介された。

解説を務めた元中日の福留孝介氏(48)は「考えられないですよね。打者だけでも難しいという中で、投げた次の日ですからね。僕らの常識にははまらない選手ですね」と驚いた。

今季初となる登板翌日の試合も、通常通り1番で先発。試合前、デーブ・ロバート監督(53)は疲労で出場を見送る可能性があったかとの質問に対して「全くない。トレーナーと話した結果、疲れはあるが、久しぶりの実戦での興奮やエネルギーでそう感じた程度で、休むという選択肢はなかった」と説明した。

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