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【巨人】西舘勇陽が本拠地“初勝利”へ「1本打たれてもどんどん切り替えて」日本ハム戦先発


巨人の西舘勇陽投手が、本拠地での初勝利を目指している。前回のソフトバンク戦ではプロ初勝利を収めたが、自己最長の7回まで投げ111球を投じた中でも改善の余地を感じている。「全般的な球種をもっと操れるように努力したい」と語り、特にカットボールに依存せずカウントを取れるピッチングを目指している。試合前日には東京ドームで調整を行い、日本ハムの強力打線を警戒しながら次戦への意気込みを見せた。現在チームは4連敗中で、彼の腕に懸かる期待は大きい。

巨人西舘勇陽(2025年6月11日撮影)

<日本生命セ・パ交流戦:巨人-日本ハム>◇18日◇東京ドーム

巨人西舘勇陽投手(23)が次は本拠地“初勝利”を狙う。

前回登板の11日ソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)は7回6安打3失点。自己最多となる111球の熱投で、先発として自身プロ初勝利をつかんだが「前回も全球種を操れていたかといえばそうでもないので、そこをこの1週間でも頑張ってやってきて。この前だったらカットボールが中心だったんですけど、それ以外の部分でもちゃんとカウントを取りながら進められればもっと楽にはなるかなと思います」と慢心はない。

登板前日の17日は東京ドームでの試合前練習に参加し、キャッチボールなどで汗を流した。パ・リーグ首位を走る日本ハムとの対決に「右バッターは1発があるバッターが多くて、左バッターは足の速い選手が多いので、そこはすごい大変」。強力打線を警戒しつつも「1本打たれてもどんどん切り替えて」と話した。4連敗中と苦しむチームを救うべく、腕を振る。

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