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【クラブW杯】フルミネンセ40代コンビ活躍、ドルトムントと0-0ドロー ベリンガム弟も出場


アメリカで開催されているFIFAクラブワールドカップで、フルミネンセのベテラン守護神ファビオ(44歳)とDFチアゴ・シウバ(40歳)がドルトムントと0-0のドローを演じた。ファビオはキャリア通算1375試合目で見事な守備を見せ、チアゴ・シウバは後方からの攻撃の起点となりチームを支えた。試合後、チアゴ・シウバは「ドルトムントは手ごわい相手だったが、満足のいくプレーができた」と話した。なお、ドルトムントではジュード・ベリンガムの弟、ジョーブ・ベリンガムが後半14分から出場し、新天地でのデビューを果たした。

フルミネンセDFチアゴ・シウバ(ロイター)

<クラブW杯:フルミネンセ0-0ドルトムント>◇17日(日本時間18日)◇1次リーグF組◇第1節◇イーストラザフォード

FIFAクラブワールドカップ(W杯)米国大会でフルミネンセ(ブラジル)の40代コンビが奮闘した。44歳になる守護神、元ブラジル代表GKファビオと40歳になる同じく元ブラジル代表DFチアゴ・シウバが、強豪ドルトムント(ドイツ)の前に立ちふさがった。

ファビオはプロキャリア1375試合目で堅守を披露。チアゴ・シウバも最終ラインを引き締め、攻撃の起点ともなった。チームは相手よりも多くのチャンスを作りながら、ドルトムントGKコベルの堅守に遭い、0-0のドローで終えた。

チアゴ・シウバは「自分自身としても、チームとしてもいいプレーができたと思う。ドルトムントは非常に手ごわく、5バックを崩すのは用意ではなかった。ただ今日の結果には満足している」とコメントしている。

一方でドルトムントは、レアル・マドリードに所属するジュード・ベリンガムの弟で、今大会直前にサンダーランドから加入した19歳MFジョーブ・ベリンガムが後半14分から途中出場。新天地でのデビューを果たしている。

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