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斎藤隆氏、大谷翔平は「大きな異常もなさそう」乱れるボールは「こういうところはどうしても…」


2023年8月23日以来、633日ぶりに大谷翔平が二刀流での試合に復帰。初回で28球を投げ、2安打1失点で復帰を果たした。最速球速は約161キロで、大谷は主に制球と直球の感覚を確認する場面が目立った。解説を務めた斎藤隆氏は「ボールに大きな異常はない」とし、アンラッキーな失点を指摘しつつも、全体として問題はないと評価した。一方で、速球が指に引っかかる現象については「ピッチャーの感覚と力感の問題」との見方を示した。

斎藤隆氏(2020年1月19日撮影)

<ドジャース-パドレス>◇16日(日本時間17日)◇ドジャースタジアム

元ドジャースの斎藤隆氏がNHK総合で解説を務め、大谷翔平投手(30)の復帰登板に言及した。

大谷は23年8月23日(同24日)レッズ戦以来、633日ぶりの二刀流復活。1番タティスとアラエスに連打を許し、3番マチャドに先制の中犠飛を浴びたが、1回を28球、2安打無四球1失点で無事に復帰登板を終えた。最速は100・2マイル(約161キロ)だった。

登板を見守った斎藤氏は「ボール自体は特に大きな異常もなさそう。アンラッキーな1点なので、問題はないかと思います」と評価した。一方で、速球を引っかけるシーンも散見したことについては「自分が思ってるよりも引っかかるんですよね。こういうところはどうしてもピッチャーの感覚、力感なんですけどね。そこまで力んでるつもりはないんですけど、やっぱり指先にかかるんですよね」と解説した。

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