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大谷翔平「二刀流」復活 ドジャースGM「大きな1日」も「メインのゴールは10月」と強調


大谷翔平選手がドジャースでの初登板に向けた準備を進めている。ブランドン・ゴームズGMは、大谷のリハビリと今後について語り、10月のポストシーズンを最終目標とした慎重な計画を明かした。大谷は投手と打者としてプレーを再開し、ユニークなシナリオを実現することとなった。

15日のドジャース対ジャイアンツ 試合前練習でキャッチボールするドジャース大谷(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース-パドレス>◇16日(日本時間17日)◇ドジャースタジアム

23年以来の「リアル二刀流」として出場するドジャース大谷翔平投手(30)について試合前、ブランドン・ゴームズGM(40)が、ここまでの経緯、今後の見通しなどについて語った。

ドジャースのユニホーム姿では初登板となるだけに、「今日は大きな1日だ。彼はここまで必死にリハビリを続けてきた。マウンドでの姿を見られるのは喜ばしい」と思いを語った。一時は球宴後の復帰も見込まれていたが、これまでブルペン投球、打者相手の登板を終えるたびに、大谷と意思疎通を図りつつ、状態を確認。打者としてもプレーをするため、「ユニークなシナリオ」となったが、「球自体もいいし、リハビリを終えてメジャーの次のレベルに行ける」と判断した経緯を明かした。

その一方で、「間違いなく、メインのゴールは10月の期間に強くいられること」と、あらためてポストシーズンが最終目標であることを強調。「前へ進むためにも、すべてのことをセットアップし、他のリスクを取ることはない」と、起用法などを含め、今後も慎重に進めていく方針を明かした。

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