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大谷翔平、約1カ月遠ざかる盗塁は「必然的に減っているかな」投手復帰リハビリとの相関性は否定


大谷翔平選手は、今シーズン盗塁が減少している理由について触れました。5月20日以来、盗塁記録がない大谷は、この状況の背景にはほとんどのヒットがホームランになっているため、盗塁の機会が少ないことを挙げています。特にフォアボールを得る際には、前にランナーがいるケースが多く、一塁にいる必要がない場面が増えたと説明しました。彼は、盗塁する必要がある状況で高い確率で成功することが重要であり、シーズン初めはそういった場面が多かったと振り返っています。この試合では、大谷は第1打席で24号ホームランを、そして第4打席ではメジャー通算250号となる25号ホームランを記録しました。

ドジャース対ジャイアンツ 2回裏ドジャース1死満塁、スミスの犠飛から生還する三塁走者大谷は勢い余って1回転する(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース11-5ジャイアンツ>◇14日(日本時間15日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が、5月20日(同21日)以来遠ざかっている盗塁について言及した。

昨季は59盗塁をマークした大谷は、今季ここまで11盗塁。5月20日(同21日)のダイヤモンドバックス戦以降、盗塁は記録していない。投手復帰に向けてのリハビリと盗塁減少の相関を問われた大谷は「いや、どうですかね。打ったのがほとんどホームランになってるので。なんて言うんですかね、逆にフォアボールを取ったりとかっていうシチュエーションは、ほとんど前にランナーがいるシチュエーションだったりとか。あんまり、そこまでいく必要のない場面で一塁にいることが結構多いので、必然的に減ってるのかなっていう印象ですかね」と説明した。

つづけて「盗塁っていうのは基本的には、なんて言うんですかね。いく必要のある場面の高い確率で行ける時なので、序盤はそういう場面が多かったのかなとは思ってます」と話した。

この日の大谷は第1打席で11試合ぶりの24号先頭打者アーチを放ち、第4打席ではメジャー通算250号となる25号ソロを右翼席へ運んだ。

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