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【巨人】サヨナラ負けで交流戦最下位転落 打線が1点に終わり好投のグリフィン援護できず


オリックス対巨人の試合で、巨人は延長10回裏にサヨナラ負けを喫し、交流戦最下位に転落しました。巨人の先発、フォスター・グリフィン投手は8回途中まで1失点と好投しましたが、援護に恵まれず、5勝目を逃しました。試合ではグリフィンが150キロ超えの直球と多様な変化球を駆使して、7回までオリックスを1失点に抑えましたが、8回に代打で登場した中川に四球を出し、自身の犠打失策でピンチを招きました。監督の阿部慎之助はこのタイミングで投手交代を決断しましたが、無失点で切り抜けたものの打線がオリックス先発の宮城に封じられ、得点を奪えませんでした。最終的にオリックスが試合を制しました。

オリックス対巨人 10回裏オリックス2死一、二塁、投手交代を告げた阿部監督はマウンドで白い歯を見せながらナインに声をかける(撮影・加藤哉)

<日本生命セ・パ交流戦:オリックス2-1巨人>◇14日◇京セラドーム大阪

巨人がサヨナラ負けを喫し、交流戦最下位に転落した。

先発フォスター・グリフィン投手(29)は8回途中115球1失点の好投も、今季5勝目を挙げることはできなかった。150キロ超えの直球と多彩な変化球を駆使して7回まで1失点。同点に追いついてもらった直後の8回に先頭の代打・中川に四球を与えると、続く宗に対して自身の犠打失策で無死一、二塁とした。ここで阿部慎之助監督(46)が交代を決断。無念の降板となったが、2番手の田中瑛斗投手(25)が無失点で切り抜けた。

打線はオリックス先発宮城に封じられた。8回2死二塁から泉口友汰内野手(26)が左前適時打を放つも、続くトレイ・キャベッジ外野手(28)が左飛に倒れ同点止まり。好投のグリフィンを援護することはできなかった。

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