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【阪神】「4―2―6」の変則併殺で9回の大逆転劇ならず 楽天捕手の好判断でチャンスついえる


日本生命セ・パ交流戦で楽天は阪神を相手に9回表1死満塁のピンチを迎えたが、変則的な併殺「4-2-6」で得点を許さず、試合の流れを保ちました。

楽天対阪神 9回表阪神1死満塁、併殺打に終わる小幡(撮影・井上学)

<日本生命セ・パ交流戦:楽天-阪神>◇14日◇楽天モバイルパーク

変則ゲッツーで、一打勝ち越しの大チャンスがついえた。

土壇場で同点に追いついた直後の9回1死満塁。押せ押せムードの中、8番小幡の打球は低く鋭いライナーで二塁に飛んだ。楽天の二塁手小深田は、この打球をショートバウンドで捕球。即座に本塁へ投げてまずはフォースアウトを奪った。

一塁走者糸原は、目の前で捕球したライナー性の打球に一瞬ストップ。その様子を逃さず、楽天の捕手石原は一塁ではなく二塁へ送球し、タッチアウトに仕留めた。珍しい「4-2-6」の変則併殺で、9回の逆転劇とはならなかった。

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