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大谷翔平11試合ぶり24号は先頭打者アーチ、例年得意の6月も13試合目でようやく2発目


ドジャースの大谷翔平選手が、ジャイアンツ戦で11試合ぶりに今季24号本塁打を放ちました。この本塁打により、大谷選手はチーム71試合目で年間54・8本のペースに達し、昨年より10試合早く24本目に到達しました。昨季は大谷選手が自己最多の54本で本塁打王を獲得しており、今季はさらに60本を視野に入れています。彼のメジャー通算本塁打は249号となり、記念すべき250号にあと1本と迫っています。また、日米通算では297号となり、300号まで3本としています。大谷選手は5月に球団記録タイの月間15本塁打を記録し、6月のペースアップが期待されています。ドジャースの本拠地スタジアムでの通算本塁打数も43本に達しました。

2日メッツ戦で23号ソロを放ったドジャース大谷翔平

<ドジャース-ジャイアンツ>◇14日(日本時間15日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が、11試合ぶりの今季24号本塁打を放った。本拠地ドジャースタジアムでのジャイアンツ戦に「1番DH」で出場。1回の第1打席で先制の先頭打者アーチを放った。

例年爆発する6月だが、13試合目でようやく2本目が出た。前日は9試合ぶりの無安打に終わり、連続ノーアーチは23年8~9月以来の10試合に伸びていた。5月には球団の月間最多タイで自身のメジャー月間最多タイでもある15本塁打をマーク。6月はこれまで3度、月間12本塁打以上を記録しており、ここからのペースアップが期待される。

これでチーム71試合目で24本塁打となり、年間では54・8本ペースとなった。自己最多54本で本塁打王を獲得した昨季は、チーム81試合目(6月25日)に24号を記録しており、今季は10試合も早い到達。このままの活躍を続ければ、日本人初、ドジャースでは球団初となる60本の大台も視野に入ってくる。

これでメジャー通算本塁打は249号で、メジャー通算250号に残り1本とした。日米通算では297号となり、日米通算300号に残り3本とした。同地区で首位を争うジャイアンツ戦での本塁打は通算5本目。ドジャースタジアムでは、通算43本目となった。

<大谷の年度別本塁打>

18年=22本

19年=18本

20年=7本

21年=46本

22年=34本

23年=★15日の44本

24年=★54本

【★は本塁打王。23年まではエンゼルス】

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