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【広島】エスコン連勝4でストップ 床田寛樹3被弾に新井監督「珍しく制球に苦労」/一問一答


セ・パ交流戦で、日本ハムが広島を5-0で下し、広島はエスコンフィールドで今季初黒星を喫した。広島先発の床田寛樹投手は、2回から4回までの3イニング連続でホームランを浴び、5回4失点で降板。この試合で、床田は今季5敗目を記録した。試合後、新井貴浩監督は、床田の制球難を指摘しつつ、次回の調整に期待するとコメント。また、細野投手の力強い直球と、適度な荒れ具合が打者にとって難しい投球であったと評価した。さらに、新井監督は1、2番打者を入れ替えたことにも言及し、右打者と左打者の被打率の差を考慮した結果であると説明した。

日本ハム対広島 試合を見つめる新井監督(撮影・黒川智章)

<日本生命セ・パ交流戦:日本ハム5-0広島>◇14日◇エスコンフィールド

広島がエスコンフィールドで初黒星を喫した。23年の交流戦で3連勝。前日13日も快勝したが、この日は今季8度目の0封負け。「北広島」にあるエスコンFでの連勝は4で止まった。

先発床田寛樹投手(30)が1発攻勢に屈した。2回、野村に7号ソロ。3回、レイエスに14号2ラン。4回、郡司に4号ソロ。まさかの3イニング連続被弾だった。今季はここまで、3月29日阪神戦(マツダスタジアム)で森下に許した1本塁打のみだったが、この日は3発を献上。5回8安打4失点で降板し、今季5敗目を喫した。

試合後の新井貴浩監督(48)の主な談話は以下の通り。

-床田が珍しく被弾

新井監督 そうよね。今日は珍しく制球に苦労していたかなと。でも、トコ(床田)も、こういう日もあると思うので、またしっかり次に向けて調整してほしいです。

-細野は力強い投球

新井監督 真っ直ぐがね、やっぱり力強いし。いいボールを投げていたと思います。適度に荒れているので、バッターも絞りづらさがあったかなと。いい投球をされました。

-1、2番を替えた

数字にも結構、極端に出ているし。被打率がね、右と左で。数字だけじゃなしに、他の球団の左バッターの画像をいろいろ見ても、ちょっと左は厳しそうだったので。今日はタカシ(上本)とショウセイ(中村奨)でいきました。

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