starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

佐々木朗希のリハビリ「強度上げられない」ロバーツ監督明かす インピンジメント症候群で離脱中


ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、右肩のインピンジメント症候群で負傷者リスト入りしている佐々木朗希投手のリハビリ状況について最新の情報を提供しました。監督によると、現状では特に新しい情報はなく、佐々木はまだ腕を動かしている段階だと説明されました。佐々木は現在強度を上げて投げる自信がないとみられ、肩の違和感のせいか単に自信が欠如しているのかは不明です。投手コーチのマーク・プライアーは、佐々木が自信を持つためには健康の回復が鍵であると述べ、健康を取り戻せば自身の投球を痛みなく行えるようになり、戦力として復帰できると期待しています。今年メジャー1年目の佐々木は、5月9日の試合で肩の違和感を訴え、以降8試合に登板し1勝1敗、防御率4.72という成績です。

ドジャースのロバーツ監督(6月8日撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース-ジャイアンツ>◇13日(日本時間14日)◇ドジャースタジアム

右肩のインピンジメント症候群で負傷者リスト(IL)入りしているドジャース佐々木朗希投手(23)について、デーブ・ロバーツ監督はリハビリが進んでいないことを明かした。

試合前の会見で佐々木の現状について問われ「特に新しい情報は入っていない。今はただ、腕を動かしている段階。彼はまだ、今よりも強度を上げて投げられるとは感じていないと思う。現状のままだ」と話した。

マーク・プライアー投手コーチは佐々木に必要なものは自信だと話していたが、自信を高める鍵は何かと問われると「一番大事なのは、健康を取り戻すこと。健康に戻り、自分の投球をして痛みもなくなれば、自分の球を信じることができるようになる。コンスタントに打者をアウトにできる球を投げられるようになる」と見解。

強度を上げられないのはまだ肩に違和感があるのかと問われると「違和感があるのか、ただまだ自信を持てないだけなのかは分からない。ただ強度を上げられない」と話した。

佐々木は5月9日のダイヤモンドバックス戦登板後に肩に違和感があることを明かし、IL入り。メジャー1年目の今季は8試合に登板し1勝1敗、防御率4・72としている。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.