
<カブス1-2パイレーツ>◇13日(日本時間14日)◇リグリーフィールド
カブス鈴木誠也外野手(30)は「3番右翼」でスタメン出場し、5打数2安打と5試合連続安打をマークした。
パイレーツの先発は、昨季新人王の剛腕ポール・スキーンズ投手(23)。
初回の第1打席は見逃し三振。3回の第2打席は二飛。
投手が代わった6回無死から、三遊間を破る安打で出塁した。
0-1と1点を追う8回無死一塁の第4打席では、痛烈なライナーの左前打を放ち、好機を拡大。同点劇につなげた。
延長10回2死二塁の第5打席は二ゴロに倒れた。
打率は2割6分9厘。
試合はカブスが競り負けた。