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【巨人】序盤大量失点響く 赤星優志は今季ワースト6失点「なんとか長いイニングを…」阿部監督


巨人はオリックスに7-3で敗れ、交流戦の初戦を落としました。巨人の先発、赤星優志投手は3回にオリックス打線に捕まり、2連続四球で満塁のピンチを作った後、森選手に2点適時二塁打を許すなどの大量失点を喫しました。試合後、阿部監督は赤星に長いイニングを投げることを期待していたと話しましたが、序盤で崩壊し、オリックスの先発投手、寺西を立ち直らせてしまったと振り返りました。巨人打線は初回に先制するものの、反撃を許し追いつけませんでした。

オリックス対巨人 3回裏を投げ終え、厳しい表情でベンチへ戻る巨人赤星(撮影・前田充)

<日本生命セ・パ交流戦:オリックス7-3巨人>◇13日◇京セラドーム大阪

序盤の大量失点が響き、カード初戦を落とした。

昨年の交流戦で3連敗を喫したオリックスからの先勝を目指したが、先発の赤星優志投手(25)が3回にオリックス打線に捕まった。2連続四球などで1死満塁とし、3番森に右翼線を破られる逆転の2点適時二塁打を許した。さらに3連打を浴びて、この回5失点。5回以降は立て直して7回までの3イニングを3者凡退としたが、今季ワースト6失点となった。

打線はオリックス先発寺西に対し、1回に先頭打者の泉口友汰内野手(26)の左前打から無死満塁を作り、丸佳浩外野手(36)の遊ゴロ併殺打の間に先制点を奪った。1-6の6回に2点を返すなど追い上げたが、及ばなかった。

阿部監督は試合後、赤星について「中継ぎがね、やっぱり登板過多になってるから、なんとか長いイニングを投げてほしかったので」と説明。「寺西くんを立ち直らせちゃったって感じですよね。序盤なんか立ち上がり不安定だったけど、立ち直らせてしまった」と振り返った。

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