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【ソフトバンク】元大関・正代がセレモニアルピッチ「貴重な経験」本番前の指導役は大関友久


大相撲で大関を務めた正代が、ソフトバンク対DeNA戦で始球式を行いました。普段は着物姿の正代ですが、見事なノーバウンド投球を披露しました。正代自身は野球経験がないものの、キャッチボールが好きだと話しています。この始球式は日本相撲協会とのコラボイベントの一環で行われ、正代は同協会への感謝の意を表しました。事前にはソフトバンクの大関投手から投球指導を受け、ブルペンで20球ほど練習したとのこと。野球と相撲の違いについて、正代は試合時間の長さやチーム戦への憧れを語りました。

ソフトバンク対DeNA セレモニアルピッチを務めた大相撲の正代(撮影・岩下翔太)

<日本生命セ・パ交流戦:ソフトバンク-DeNA>◇13日◇みずほペイペイドーム

熊本県出身で大相撲の大関経験者の正代(33)がセレモニアルピッチを行った。野球経験はないが「中学の体育の専攻が野球でした。キャッチボールは好きです」と着物姿で見事なノーバウンド投球。この日は日本相撲協会とのコラボイベンドで登場し「日本相撲協会様には頭が上がりません」と感謝した。

本番前にはソフトバンク大関友久投手(27)から投球指導を受けたという。「ブルペンで20球ぐらい投げましたけど、息が上がりました。貴重な経験をさせてもらいました」。野球と相撲の違いについては「僕たちの競技はどうしても一瞬で、長くても1~2分で勝敗がつく。(野球は)長くてチーム戦じゃないですか。なので、チーム戦にちょっと憧れる気持ちはあります。でもあんなに長い時間、体を動かすのは考えられないですね」と額の汗をぬぐった。

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