
<日本生命セ・パ交流戦:日本ハム-ヤクルト>◇13日◇エスコンフィールド
左脇腹の肉離れから復帰し、この日から1軍昇格した日本ハム野村佑希内野手(24)が「6番一塁」でスタメン出場する。5月14日オリックス戦以来ちょうど30日ぶりの1軍復帰戦となる。
今季は開幕4番を任され、離脱前は39試合すべて4番で出場し打率2割9分1厘、17打点と結果を出し続けてきた。新庄剛志監督は復帰後に関しては「4番じゃないよ」と話しており、この日はリーグトップ13本塁打のフランミル・レイエス外野手(29)が「4番DH」。「5番左翼」郡司に続き、野村が6番に構える。