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【日本ハム】大人になっても苦手だった“あれ”を克服!/滝谷美夢のみゆダイアリー


滝谷美夢さんが自身のコラム「みゆダイアリー」で、子どもの頃苦手だった食べ物が大人になって食べられるようになった経験を綴っています。特に、昔は嫌いだったパクチーを試した際、その独特な香りをアクセントとして楽しむことができたと語っています。この経験を通じて、食わず嫌いを反省し、新しい味を楽しむことの大切さを感じたと述べています。滝谷さんは、ファイターズガールとして活動しながら、タレント活動やアンバサダーとして新たな挑戦を続けています。

滝谷美夢

コラム「滝谷美夢のみゆダイアリー」。23年までファイターズガールの中心メンバーとして活躍し、今後はタレント活動、Fビレッジアンバサダーとして挑戦を続ける滝谷美夢(26)のオリジナルコラムです。

  ◇  ◇  ◇

大人になって、食べられるものが増えたという方は多いのではないでしょうか。子どもの頃は野菜が苦手だった私も、今では野菜が大好きになりました。ずっとサビ抜きだったおすしも、最近ではようやくわさびを食べられるようになり、自分の味覚の変化を実感しています。味を感じるのは舌の上にある「味蕾」という細胞が関係していて、大人になると、この味蕾の数が減るんだそう。子どもの頃には敏感に察知していた味も、大人になると敏感ではなくなる。それによって苦手だった食べ物も食べられるようになると言われています。

そんな私が大人になってもなお苦手だと思っていたものがあります。それはパクチーです。独特の香りがどうしても好きになれず、避けてきました。ところがある日、外食先で「パクチーサラダ」というメニューを見つけ、これも何かの縁だと思い、思い切って注文してみることにしました。やってきたのは、まさにパクチーだらけのサラダ。ついに挑戦する時が来たのです。

恐る恐る口にしてみると…なんと意外にもすんなりと食べることができました。むしろ、パクチーの独特な香りが良いアクセントになっていて、「なんだ、悪くないじゃないか」と驚きました。苦手だと思い込んでいたパクチーの魅力を知ることができたのです。食わず嫌いだった自分を悔やみました。

これからは思い込みにとらわれず、さまざまな食べ物に挑戦して新しいおいしさに出会いたいです。【滝谷美夢】

◆滝谷美夢(たきや・みゆ)1998年(平10)10月1日、札幌市生まれ。大学在学中の17年にファイターズガールアカデミーに入り、18年1月のオーディションで合格。同年からファイターズガールとして活動を始める。21年にはサブキャプテンを務めるなど中心的存在となり、22年の第73回NHK紅白歌合戦出演。インスタグラムのフォロワー数は9万人以上。趣味はYouTubeを見ること、特技は弾き語り。家族は両親。160センチ。

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