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大谷翔平vs松井裕樹「いいスライダー。ほぼ完璧」NHK解説者絶賛の投球で通算100奪三振


パドレスの松井裕樹投手がドジャース戦で大谷翔平からメジャー通算100個目の三振を奪った。松井は7回から登板し無失点に封じ、解説者小早川毅彦氏からも称賛された。大谷はその試合で三塁打を放ったが9戦連続ノーアーチ。

小早川毅彦氏(23年10月撮影)

<パドレス2-5ドジャース>◇11日(日本時間12日)◇ペトコパーク

パドレスの松井裕樹投手(29)が、7回から4番手として登板。1イニングを無失点に封じ、ドジャース大谷翔平投手(30)からメジャー通算100個目となるメモリアル三振を奪った。

松井は2-4の7回から登板。先頭キム・へソン(26)を中飛に打ち取ると、大谷翔平投手(30)を打席に迎えた。

初球に内角低めの速球系で空振りを奪うと、2球目は外角のスライダーで空振り。最後はカウント1-2から外角のボールゾーンに逃げるスライダーで空振り三振に仕留めた。

NHKBSで解説を務めた元広島の小早川毅彦氏(63)は「いいスライダーでした。ほぼ完璧なところに投球できましたね」と称賛した。

大谷は第5打席で三塁打を放ち、チャンスメーク。9戦連続ノーアーチとなったが、8試合連続安打を記録し、5点目のホームを踏んだ。

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