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ロバーツ監督「去年だったらあのプレーはできなかった…」ベッツのビッグプレーを称賛


ロサンゼルス・ドジャースのムーキー・ベッツが、パドレス戦での好守備で注目を集めた。7回に、ドジャースは1死満塁のピンチを迎えていたが、3番マチャドのゴロに対し、ベッツはバックハンドで捕球し、一塁へ正確な送球を行いこの危機を脱した。デーブ・ロバーツ監督は試合後、このプレーを称賛し、「去年だったら、あのプレーは出来なかった」とベッツの成長を絶賛した。今年、彼の遊撃の守備率は昨年の.963から.986に改善されている。ベッツは昨季遊撃手として65試合で9失策したが、今季は60試合でわずか3失策と安定した守備を見せており、プロとしての成長を見せている。

ムーキー・ベッツ(2025年3月)

<パドレス2-5ドジャース>◇11日(日本時間12日)◇ペトコパーク

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)が、ムーキー・ベッツ内野手(32)の好プレーを称賛した。

2-4の7回、5番手の右腕コペックが制球難で3連続四球を与え、1死満塁のピンチを背負った。その後、2死満塁からパ軍の3番マチャドが三遊間へのゴロを放つと、これをベッツがバックハンドで捕球し、一塁へワンバウンドで送球。ピンチを切り抜けるビックプレーでベンチを盛り上げた。

ロバーツ監督は試合後、ベッツの遊撃手としての成長を絶賛。「去年だったら、あのプレーは出来なかった。今、彼は素晴らしい遊撃手になっている」とコメント。続けて、「反復練習が足りず、いろいろな角度から投げることが去年はうまく出来なかった。大事な場面で、あのプレーは非常に大きかった」と褒めちぎった。

ベッツは昨季、遊撃手で65試合に出場し、9失策。今季はここまで60試合の出場で3失策。守備率は昨年の.963(96・3%)から今季は.986(98・6%)と改善している。

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