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フィリーズのシュワバーが4試合ぶり21号 リーグトップの大谷翔平に2本差に迫る


フィリーズのカイル・シュワバーが、カブス戦で4試合ぶりに21号ソロ本塁打を放ち、ナ・リーグでのホームラン記録を2位に上げた。この一撃でシュワバーは23本塁打のドジャース大谷翔平に2本差に迫った。試合では2番DHで出場し、3回に迫力満点の一発を放った。この特大弾は打球速度109.6マイル(約176.4キロ)、飛距離431フィート(約131メートル)を記録した。過去3試合でヒットが出ていなかったシュワバーだが、これでシーズン通算21本に達し、今後のペース次第では自身の最多記録更新の可能性も見えてきた。現在の今季成績は打率.246、21本塁打、47打点、OPS.921であり、ホームランペースとして50本を狙える状況だ。

4試合ぶり21号を放ったフィリーズのシュワバー(AP)

<フィリーズ7-2カブス>◇11日(日本時間12日)◇シチズンズバンクパーク

フィリーズのカイル・シュワバー外野手(32)が、本拠地でのカブス戦で4試合ぶりの21号ソロを放った。ナ・リーグ2位で、23本塁打でトップのドジャース大谷翔平投手(30)に2本差に迫った。

シュワバーは「2番DH」で出場し、3-0の3回先頭で迎えた第2打席。3ボール1ストライクから先発右腕ブラウンの96.7マイル(約155.6キロ)フォーシームを捉え、右中間スタンドに運んだ。打球速度109.6マイル(約176.4キロ)、飛距離431フィート(約131メートル)の特大弾。ここ3試合はヒットがなかったが、7日の敵地パイレーツ戦で放った本塁打以来の安打となった。本拠地での本塁打は5月29日のブレーブスとのダブルヘッダー第1試合以来だった。

これで開幕から68試合で21本塁打となり、シーズンでは50本ペース。23年に記録した自己最多47本塁打の更新に期待がかかる。ここまでの今季成績は打率2割4分6厘、21本塁打、47打点、OPS.921。

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